運動は裏切らない!

長男を出産したのは、26歳の時です。初めての育児で毎日あたふた、まだ若かったので、あまり切実な体型の変化への危機感は無かったのですが…、やりがいを感じたかったのが、なにやりの原動力でした。

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産後、よく泣く、手のかかる赤子との生活、いつか報われる、気がつけば大きくなっていて手が離れる…なんて、当時の私には気休めにしかならない中、ふと、なんのきっかけだったか、ある時から腹筋を始めたのです。

毎日、ときに子どもを腹にのせつつ、(思えば、常に抱っこの息子をあやしながら出来ることを追及する毎日でもありましたし)100回とかできたら200回、とか、やり易い方法でせっせと続けました。首の下に手を入れたり入れなかったり、足を曲げたり伸ばしたり横臥だったり、背筋を混ぜたり。まあ、「とりあえずやっとく」程度の心境がよかったのか、一年ほど、無理無く続きました。

ある日、実家で風呂をつかった後に、60半ばになる父が腹の出具合を鏡でチェックしていたのを何気なく、ハァーン…、と眺めていたわたし。自分も脱衣場の鏡の前に。するとそこに映ったのはハッッキリとしたクビレあるウエスト。中肉中背の人生をたどっていた私、一応、体育会運動部ながら、時間も内容も気にせず食べたいものを食べていた学生時代にはなかったものです。

嬉しかったなあー。

それからはもぅ、勢いづいて本格的にやり過ぎダイエットの日々が始まりました。

起きてなにかしらポソッとたべたら、もう「今日はあと食べない」。なるべく大金をかけずに痩せてやる、と闘志を燃やし、DVD付きのムック雑誌を2つ買い、(エアロビとベリーだんす)ひたすら動きました。狭い部屋で、時には子ども(ただでは寝ない子だったので、様々にエネルギーを使わせていました)と夜のアパートの敷地を走り回り…。有酸素運動は15分以降から脂肪を燃やす、コーヒーを飲めば燃焼効率がアップして~などというダイエット雑学も取り入れつつ、ろくに食べずに動きに動いたのです。食べないことに酔っているような、変なハイ状態でした。よくも悪くも重ねた努力に比例して、みるみる体重が落ちるのです。汗をかいての減量なので、本当ーに、達成感でいっぱいでした。ほんと、人生で一番、痩せました。まさに、服を着るのが楽しいってやつです。

その後に、、そのスリムライフを一年半ほど味わった頃でしょうか、次男を妊娠しました。それを機につわりに逆らうようにやたら間食する毎日となり、産後もそれなりに増加したまま、あれから約10年…色々やって、アラフォーにしては悪くない、位の体型です。

あの頃の、がむしゃらな育児と同時進行ダイエットは、リバウンドしたものの、面白おかしい、必死な自分の大事な記憶です。