男性の肌トラブルと化粧品

 多くの男性は毎日のように髭剃りをしている。髭剃りをするときは、皮膚に刃物が当たっているので、皮膚が傷つかないわけがない。そこで、髭剃りの後の肌のメンテナンスとして、化粧水や乳液で浸すのがよいとされている。髭剃り負けしやすい体質の人は、配合成分に注意されたい。モイスポイント

例えば、防腐剤は、肌トラブル(赤み、ひりひり感)を引き起こしやすいとされている。もし、髭剃りで傷つきやすい方の場合は、防腐剤の配合された化粧水や乳液を使用するのを控える方がよいだろう。防腐剤として、パラベン(パラオキシ安息香酸エチルなど)が知られているが、フェノキシエタノール、安息香酸Na、メチルクロロイソチアゾリノンなどがある。

 化粧品の配合成分は、ラベルに記載されているので、裏側を注意してみてみよう。化粧品というと、ラベルのデザインや、メーカー(ブランド)に目を奪われがちだが、裏側の配合成分の一覧を注意深く見る必要がある。フォントが小さくて、見る気力が起こりにくいが、ここは我慢して、見てみるのだ。防腐剤は、下の方に記載されている場合が多いようなので、下から見てみると、いいかもしれない。

 たまに「パラベン無添加」をうたう商品を目にすることがあるが、フェノキシエタノールやメチルクロロイソチアゾリノンがちゃっかり配合されている場合があるので、注意が必要だ。「防腐剤無添加(不使用)」と記載された商品を手に取ると、安心するかもしれないが、全ての人に合うとは限らないので注意しよう。